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桂明日香先生の「ハニカム」が単行本化

桂明日香先生のハニカムが27日単行本化ですか。
前の死に体ブログで記事書きましたけど、相変わらず内容ぶっ飛んでて面白いです。

というか、いつ出るんだとか言っておきながら1年ちょいくらいで出たんですかねコレ。
みなみけと同じペースなら十分オッケーです。

単行本出ない漫画と言えば他にもゴロゴロあるわけですが、ハニカムの場合掲載が毎週4Pなだけで毎週描いているので仕方ないのですが、BASTARD!!の一年に渉る休載、2004年に6年ぶりに最新刊出した「ガラスの仮面」、2005年から描きはじめた「ハツカネズミの時間」の最終巻出したと思ったら、1997年から描いてる「イエスタデイをうたって」なんて去年発売された第5巻三年ぶりの発売となりますが、エヴァとかサイコも単行本はなかなか発売されなくなってしまいました

美内すずえ>>冬目景>>杉崎ゆきる>>冨樫義博>>ばらスィー>>平野耕太>>永野護>>井上雄彦

冨樫先生がチャオズなら美内先生はフリーザ並の戦闘力です。


さて、シャアもカヲル君も時をかける少女も大好きな湧水萌(ゆうすいめぐみ)の暴走っぷりにはニヤケがとまらんのですが、貧乏ムスメの鐘成律子(かねなりりつこ)もツボに入りました
貧乏な女の子は貧乏姉妹物語で耐性付いてたハズなんですが、残飯が出れば

「それ…捨てるの?」
「え?ええ」
「じゃあ貸して」
すっ 捨てるのがもったいないだけだから
別に家が貧乏だからじゃないからねっ」(顔を赤らめながら)

あざーっす!


「あれ?鐘成さんほどこしは受けないんじゃないんですか?」
……っ… い…芋 くださいっ…

あ、あざーっす!

オマケに律子さん貧乳です。家が貧しい上にチチまで貧しいなんて出来過ぎてるわね、シナリオが
主人公御手洗(みたらい)の「人間やっぱり中身でしょ」発言で御手洗にメロメロです。その後も御手洗からのプレゼントや、さりげないさり気無い行為に魅かれていく律子。本命チョコに義理と書いたり、たった4Pのショートストーリーなのにニヤケが止まらんのですがどうしたものか。
そして、ホワイトデーの御返しにはコシヒカリをプレゼント。嬉しくて畳の上で転がるその様はパルフェの花鳥玲愛に負けないツンデレっぷりを披露。
御手洗にアピールするためファッション雑誌立ち読みして髪型を変えて鏡を見ながら笑顔になる律子の姿はオチた女そのものでした。

ハニカム 1 (1) (電撃コミックス) 花やしきの住人たち (1) (角川コミックス・エース 121-7)

桂明日香「ハニカム」 多種多様な少女に心も踊る

 BLOOD+の漫画版、エースの「花やしきの住人たち」で何かと有名な桂明日香先生の「ハニカム」が面白いです。商業誌経験は少ないのですが、画力も高く、”オタクの心をよく理解してるなぁ”と感嘆してしまうシーンもちらほら。
週刊アスキーで連載されてるのですが、雑誌と妙に空気がマッチしているのも評価が高いと思いますし、例えるならファミ通のタカマルのような漫画(内容は別として)でしょうか。
しかし一つ問題があります。毎週連載ですが、掲載ページは4ページ。隔週連載のみなみけが8ページなので同じ連載ペースです。つまり、単行本は年に一度しか出ません。(自分は切り取って保存してますが)

 簡潔な内容をいうなれば、叔父のコネでファミレス「ハニカム」で働くことになった主人公の御手洗勉とハニカムで働く多種多様な属性を持った美少女達との短編エピソードを描いた作品です。
先ほど述べたとおり、作者は”萌え心”をしっかり把握してるなあと感心。女性だからこそわかるよね!っていうネタもあるので、男女問わず読める漫画でしょう。中でもブッチギリな良キャラが。

 メインヒロインは湧水萌(ゆうすいめぐみ)。初登場で勉の赤いスニーカーを見て、「シャアのファンなんですか!?」
オタクな女の子って言ってもこの子は凄いディープなのに、腐女子的な意味では無くそのディープ感を悪く思わせないライトな性格がたまらんのですヨ。そして、シャアを知らずに赤のスニーカーを履く勉に対し、上目遣いで



「めっ」ですよ。


 ある日バイトでコンタクトを落とした萌。勉が心配して声をかけるのですが、「私オタクじゃない?メガネなんてかけたらもっとオタクっぽく見えちゃうかなって」と一言。げんしけんの大野さんみたいにぶっ飛んだ腐女子もナイスですが、女の子らしい恥じらいを持っているのもいいですよね。女性漫画家ならではのキャラが描けていると思います。そして、メガネを掛けさせられあまりの恥辱に耐え切れず一言。



「あんまり見ないで…」


 たった4ページの短編連載なのに、中身は濃厚で内容がギッシリ詰まってるんですよ。起承転結がハッキリと描かれていて且つファミレスという狭い空間の中で様々なネタで飽きない漫画なんですよね。中でも第8話はブッチギリです。
バイト中に客から萌がDVDを借りるんですが、そのDVDは時をかける少女。そして、千昭みたいなのが萌えなんだろ?という勉の一言に萌が千昭は萌えじゃなく、恋だ!と発狂。仕舞いにはテニミュについて語りだし腐女子の暴走が止まらないです。
そんな萌が片思いの長距離恋愛を告白。そして蓋を開ければ相手は二次元。萌の暴走は誰にも止められません。

 このような濃い属性をもったキャラが他にも数人いる漫画なのですが、今週号がVol.24つまり、24×4で96ページ。単行本化はいつなんでしょうか。

ハニカム 1 (1) (電撃コミックス) BLOOD+(1) (カドカワコミックスAエース) BLOOD+ (04) (角川コミックス・エース (KCA121-5))