インフォメーション
インフォメの内容
この部分は
ご自分で
内容を書き換えて
下さい。
hoge
hoge
hoge
hoge

漫画にみるバイオレンスの必要性と、シグルイにみる"皮肉"

今日は待ちに待ったシグルイ10巻が発売なので、グロ描写、バイオレンスを含む漫画を紹介しようかなと思います。

グロ?うわぁーお前そんな性癖あんの?と思う方もいらっしゃると思うんですが、それは非常に勿体ないと思うんですよ。最近の漫画で言うなれば、先ほど挙げたシグルイもそうですが、乳首残像の奥浩哉先生のGANTZだって首も腕も飛びますし、アフタヌーンの看板漫画である無限の住人の沙村広明先生だって実は大のSM好きで、人外ロリがヒロインの漫画である東京赤ずきんの玉置勉強先生だって腕も首もバンバン千切れ飛びますし、沙村広明先生と「濡れた幼妻」という同人誌も出してます(これを知ってる方はどうかと思いますが)。この通り有名作品からマイナー作品までグロ要素はありますし、漫画とバイオレンスは切っても切れない関係でしょう。

ヤングジャンプで岡本倫先生の「ノノノノ」がガチホモ展開でアレですが、前作のエルフェンリートでは開始早々首が飛んで飛んで飛びまくりました
アニメでは開始たったの7分で首が飛んだ如月さんが不憫です。

天然のドジッ子の登場で場も和んだと思いきや首が飛びます。
そんな恐ろしい漫画をハンターハンターの冨樫先生は絶賛。キメラアント編では岡本先生に影響された描写もちらほら。


脳を弄る

そんな冨樫先生のハンターハンターも3月3日から連載再開だそうです。


シグルイと言えば伊良子清玄です。
仕置きの後、盲目となりながらも仇である虎眼流剣士たちを無明逆流れで斬って斬って斬りまくる様は原作の清玄を遙かに上回る武者っぷりです。
最新刊でのキモは牛股でしょうか。当然牛股は清玄に負けるという結果は単行本1巻から既に見えているのですが、牛股も伊達じゃありません。「自然と展開が生み出されていくんだ」と作者の山口先生も言っていましたが、それだけに原作を遙か斜め上に行く展開、臨場感、緊張感、どれをとっても最高級な漫画です。
負けた源之助の仇討ちとして加勢するも、我らが伊良子の一言。

 
仇討場は芝居をするところでは…

皮肉を皮肉で返すというナイスな伊良子の名言です。
栗田さんも失笑のタマ無しの牛股ですが、清玄に対する恨みは伊達じゃありません。
同門を殺され、師である虎眼を殺された上、流れ星まで盗まれ、跡継ぎの源之助まで敗れたワケですから牛股の恨みも頂点です。そんな牛股も清玄に斬られたのに復活。肉体まで憎しみで浸透されているというのは正直どうなんだろうと思いますが、それを納得させるだけの異常なまでの緊張感はシグルイでしか読めないと思います。

皮肉な事に無明逆流れに敗れた牛股。一度目の死の間際に見たふくの幻影で再び赤い縄(腸)に繋がれたことが敗因なのですが、それも凄い皮肉なんですよね。虎眼に命じられて想い人を斬り殺し、去勢までした訳ですから。清玄との勝負は「皮肉に始まり皮肉に終わった」という結果です。
この漫画は「ずっと伊良子のターン!」な展開なのですが、後半の展開の主人公はひょっとしたら牛股とも捉えられるかもしれませんね。

ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS) (Fx COMICS) シグルイ 10 (10) (チャンピオンREDコミックス)