安野モヨコ「監督不行届」 エヴァじゃなくて"庵野"について書くよ
オタクイズビューティフルと言えばチャンコ増田さんです。2002年に放送されたマネーの虎にて数々の名言を残しました。
"今までにない抱き枕をつくりたい"
彼はたった一つの願いのためにテレビにて自分の夢と過去を洗い浚い暴露し、お茶の間をフリーズさせました。To Heartのセリオが印刷された抱き枕を全国放送で実際に抱き締めて伝説の男となりました。
彼の残した「オタクは素晴らしい」「オタクイズビューティフル」は永遠の名言となるでしょう。

増田さん…カッコイイです…
安野モヨコ先生と言えばドラマ化もしたモーニングの「働きマン」ですが、個人的には庵野秀明さんです。6年前に結婚したわけですが、Wアンノ結婚と呼ばれるだけあって話題になりました。個人的にエヴァ時代の病んでいる庵野監督のイメージが未だに残っているので結婚して子供まで出来た庵野監督を見ていると、人って時間が経つと変わるものだなあとか思ってしまったり。
日産のCMに出演した事は今でも忘れられません。
エヴァンゲリオンと言えば、新劇場版も公開され注目を浴びています。THANATOSが綾波で甘き死よ、来たれがアスカだとか未だに論争が繰り広げられていたり、その人気は国内に留まらず全世界規模です。
そんな庵野監督と結婚しオタク色に染まっていく結婚生活を描いた安野モヨコさんの監督不行届が面白いです。
庵野監督の体脂肪率が40%を越えたとか、夫婦ならではのネタをディープに描きつつもオタクに関してもやっぱりディープな作品です。
いやあ、この漫画の庵野監督のワガママっぷりといったら壮絶なものですよ。
DVDの箱買い、漫画の大人買いは当たり前。車ではアニソンを歌い、試着の度に各種ウルトラポーズをとったりとワガママ極まりない人なんですが、昔の堅いイメージが一気に崩れてくれました。
庵野夫婦を見てると微笑ましい気分にもなれますし、何だかんだ文句を言いつつも庵野さんのオタクとしての魅力に惹きつけられ、段々とオタクに染まっていく案野先生を愛でることもできます。

俺を知れ!!
そんなお茶目っぷり全開の庵野先生にニヤニヤできるのもこの漫画の魅力なんでしょうね。
新劇場版:破が今年上映予定との事でキーボードを叩いているのですが、「破」に向けてアニメを見直すのもそうですが、興味を持ってもらえたのなら監督不行届を読んでみるのもいいかもしれませんね。
